バーカウンターをセンターに配置すると視線が遮られる欠点がありました。
そこでバーは隅っこの茶室のような狭い空間に押し込んで、居間は囲炉裏を中心とする構成に変えてみました。
こうするとバーは狭いようですが、われわれがいつも飲んでいる隠れ家のバーに似て狭い空間でも楽しめるスペースになりそうです。
囲炉裏端のカウンターは当然食事の際のテーブルにもなりますので、この図より若干大きくしないと行けないかも知れません。
薪ストーブの間は板張りにして前でくつろげるように、右下のスペースは土間にして外の作業から直接室内に入れるようにしています。
なに、厨房がない?主食はBBQや囲炉裏端での焼き物中心になると思いますので、厨房は下ごしらえや洗い物のスペースになると思います。そこに広いスペースを取るのもどうかと思い、ペンディング中です。