10月30日の現地報告
今日はいよいよトイレ小屋の建て方です。
昼前に基礎部分の補強のためブロックの穴にコンクリートと詰め込む作業をしました。
お天気が良かったのでたき火をしながら、すっかりススキの穂が目立つ広場でそれぞれお弁当で腹ごしらえです。
まずは腹ごしらえ
昼からはキットの材料を確かめつつ基礎の上に腰板、床材を張っていきます。
設計図が多少いい加減なため、材の数などを確認しつつ腰板より上の壁部分の材をはめ込んでいきます。
途中ドア枠、窓枠などを設置し、順次壁材をはめ込み壁を形成します。
屋根材張り
村長の雄姿
最後に梁を渡し、屋根材を固定します。電動インパクトドライバー大活躍。
小躍りする(?)酒夢人さん↑女子部は地味に基礎作業
壁材の枚数などを何回か間違え試行錯誤の上、ようやく完成しました。
ただし、まだ本体の補強、屋根の防水加工、防腐用の塗装などは残っていますので、次回に持ち越しです。
でも小屋と言えどもようやく形が出来て来ると建設作業にも熱が入ります。
初めて作業に参加された方、女子部などは畑の耕しや母屋の基礎掘りなどをゆっくりやって頂きました。おかげで下段の畑はほぼ全域耕されましたし、母屋の基礎掘りも20%くらいは進みました。
また、掘った土は懸案の階段工事に使うように出来ましたので、かなりの進展があったと思います。
次回はトイレの屋根工事、仕上げと母屋の基礎掘り、階段工事です。