12月11日の現地報告
今回が多分今年最後の仕事になると思います。
今回は来年の荷揚げに備えて階段を整備します。
早く作業を終われるように朝8時にナフコ集合。同店で木材、釘、かすがい、大槌などを購入し、村へ。
現地着10時。丁度酒夢人さん他1名も到着し、男5人で作業開始です。
前回以前に出た土砂が積んである場所に階段を作成しようという話ですが、大体2メートル(高)×90センチ(幅)×4メートル(長)の階段を設計し、糸を張りました。
ステップ幅を40センチ、蹴上がり25センチと決め、まず40センチ間隔でs支柱を打ち込みます。
支柱の打ち込み
両側に支柱を打ち込んだら、両方の支柱に横板を渡し、水準器で水平を出しながら固定します。
徐々に形が現れます
土止めの板を固定
これを繰り返して作り、次に土止めの板を固定します。
支柱は土嚢その他でしっかりと固定しました。
結局材料が若干不足で完成には至りませんでしたが、思いの外大変で苦労しました。
また今回はチェーンソーも活躍し、使い方もそれなりに上達しました。
じっとしていると寒い中、たき火で暖を取りつつおにぎりを頬張りながら来年の構想などを話し合いました。
午後2時には撤収しました。
次回は12月15日(木)、今年最後の村議会を招集します。忘年会を兼ねて来年の仕事について話し合いましょう。